恋と呼ぶにはまだ不確かな
久しぶりのブログになります。
書きたいことがどうしようもないくらいに溢れてきたので、11月が終わってしまう前に書き留めておくことにしました。
村井良大くんのことを好きになりました。
これは私の考えなんですけど、好きだという気持ちってそもそも勘違いだと思うんですよ。好きだと思うから好き、好きだと感じるから好き、どうしようもなく降って湧いてくるような好き、そういうの全て勘違い。勘違いを積み重ねて好きだと思っている。
何かを、誰かを好きだということ自体、自分が認めてようやく納得出来る。
村井くんのことは戦国鍋TVの敦盛2011という曲でわりと昔から知っていました。でもその時はまだ敦盛2011めちゃくちゃ楽しい曲だな?!って感じで。村井くんのことも鈴木さんのことも全然認識していなかった。そう、私は村井くんのことを認識していなかったのです。なんて罪深い。
私はテニミュも一応通ってきているのですが、青学2代目、氷帝1代目、立海1代目くらいしか認識していなかったのです。(加藤和樹さんが好きです。)
その後もテニミュを追っていれば自然と宍戸さん役をしていた村井くんに出会えていたと思うのですが、そこで私は出会えなかった。なんて罪深い。
ミュージカルって沼が深いよね。若手俳優って沼が深いよね。なんてことはめちゃくちゃ分かっていたし、段々と遠ざかっていきました。最近の俳優さん全然分からない。当時テニミュの俳優さんたちのTwitterを最近見るようになり、時の流れを感じました。
まあそれはいい。
村井くんの話をします。
最近私のメンタルは非常によろしくなく、少しでも笑えるもの元気になるものを摂取しようと、芸人さんのネタを見たりしていました。高校の時に見ていたNONSTYLEさんのネタを見ているのが主でした。あとラーメンズとか。
そんな感じで色んなものを巡っていたら、敦盛2011を目にしたのです。あっこれ見たことあるわ〜好きなやつだ〜みたいな。そんな軽い気持ちで見たわけです。敦盛2011を。
そこで私は自覚してしまうのです。
「待ってこの赤い服の人の声めちゃくちゃ良くない???」
オタクはよく自分の感情が追い付かずに「待って」を連発しますが、私ももれなくそんなオタクなので脳内で待って待って待ってを繰り返していました。私の感情は全く待ってはくれなかったわけですが。
ここでようやく私はこの赤い服の人を村井良大くんだと認識したのです。おそらく初めて敦盛2011を見てから何年経っているんだよって話ですよね。8年か?本当に罪深い
まあ、そこからは早いもので。
一気に村井くんに落ちていきました。
Twitter見ていると分かりやすいですね。
今週の私、村井くんbotになりかけてた。
アカウント違いますが、どちらも私です。
くそちょろいオタクですね私は。
マウントレーニアのノンシュガーはディアフレンズというラジオに村井くんが出ていた時に好きだとお話されていました。ものすごくまろやかで飲みやすく、今週食後にマウントレーニアを飲んで午後を乗り切っていました。ありがとう村井くん。
それから。
YouTubeにあるデスノートの公式MVを何度も何度も見ています。最初の「そんなばかな 耐えられない」と言っている時はまだ戸惑いがあったはずなのに、後半になるにつれて振り切れているところ、ものすごく伝わってきてすごいなと思いました。月並みな感想しか言えないんだけど、この人の舞台を自分の目できちんと見たいなって。
このタイミングで来年デスノートのミュージカルがあるということは、行けということなのだ。きっと。
ちなみにデスミュのことよく分からないまま来年に臨むのはいけない、と思い過去のデスミュの映像も見ました。その上で村井くんを推していきたい。ゲネプロの映像とかもこれからきっと出てくると思うんですけど、楽しみにしています。
こんな気持ち悪いオタクがファンになってしまってごめんね。村井くんにもむかしからの村井くんのファンにも申し訳ないと思っています。
私はドがつく程の新規ファンで。舞台のこと自体よく分かっていないんですけど、それでも、私の出来る限りの熱量でこれからの村井くんを応援していきたいと思っています。
取り敢えずは、来年のデスミュ。頑張って明日の先行チケット申し込みたいと思います。当たったら博多座に行くぞ!私は!
恋と呼ぶにはまだ不確かな。
とタイトルに挙げていますが、もう完全に恋だよこれ。
来年の新春ドラマの教場にも村井くん出ますのでぜひよろしくお願いします。みんな見よう。
それでは。